大人ニキビの簡単な説明と大人ニキビの正しい治し方について載せています。また、大人ニキビの誤った知識について載せました。大人ニキビの原因には、ストレスだとか、生活の乱れだとか、様々な理由が挙げられますが、中でも最も重要視しなくてはいけない原因は角質にあることを記載しました。角質が清潔で柔らかい肌を維持することができていれば、大人ニキビになることもなく、美しい肌でいられることを紹介しています。

・大人ニキビとは

大人ニキビという言葉を聞いたことはあるでしょうか。大人ニキビとは、その名の通り、大人になって皮脂の分泌が減ったにも関わらず、異常な皮脂のつまりによってできるニキビのことを指します。

この大人ニキビが、思春期のときにできるニキビと、どう違うのかというと、基本的にニキビができる同じです。思春期のニキビも大人ニキビも、皮脂のつまりによってニキビができることに違いがありません。

しかし、皮脂の分泌が少なくなった大人になっても、ニキビに悩まされる人がいるのはなぜなのでしょう。その不思議なメカニズムについて見ていきましょう。

・大人ニキビはなぜできる?

先程も説明しましたが、大人ニキビができるのは、毛穴が皮脂で詰まるからです。でも、なぜ、皮脂の分泌が少ないはずの大人の毛穴が皮脂で詰まるといった異常な事態を招いているのでしょう。

皮脂がそこだけ、思春期並みに分泌しているから?それとも、よく皮脂を洗い流さなかったから?いえいえ、そうではありません。もちろん、こういった原因も考えられますが、一番有力な原因は、なんといっても角質が固くなったからだと考えられます。

・角質が固いと、なぜ、ニキビができやすくなるのか

角質が固くなると、なぜニキビができやすくなるのでしょう。それは、角質が固くなることで毛穴が開いてくるからです。健康な肌の場合、角質は柔らかく、毛穴は閉じた状態になっています。

しかし、肌がなんらかのダメージを受けると、肌が固くなり、縮んでしまいます。肌が縮むと、当然、毛穴が広がり、肌の奥から押し出されてきた皮脂がそこで停滞してしまうのです。これが、皮脂が詰まる原因です。

・肌を丁寧に洗えば、大人ニキビが消えるというのは嘘?

皮脂をよく洗い流そうとして、必死に洗う人がいますが、大人ニキビの場合、その方法は間違いかもしれません。大人の皮脂が詰まるのは、あくまで角質が固くなるからであって、皮脂が異常に多いからではありません。

下手に石鹸などで、よくこすって洗ってしまうと、ますます角質は固くなり、毛穴が開いてニキビができやすい状態になってしまいます。大人ニキビの場合、肌を丁寧に洗えば消えるといったものではありません。

・大人ニキビを治すヒントは角質にあり

大人ニキビを治すには、まずは肌を再生させることが一番です。これ以上、肌にダメージを与えないように、こすり洗いなどせず、優しく洗うようにします。

そして、肌の乾燥を防ぐために化粧水で十分に水分を与えたら、その水分が蒸発しないようにクリームを塗って、毛穴に蓋をしてあげます。そうすることで、肌の乾燥を防ぎ、これ以上、肌に負担をかけることがなくなります。

大人ニキビの場合、ニキビは皮脂の異常な分泌だからと、クリームなどの油分を含むものを塗るのはいけないと思いがちですが、それは間違いです。

大人ニキビの場合、乾燥しているからこそ、自分の肌を守ろうと、必死に皮脂を分泌しているので、クリームなどで十分に保湿してあげれば、異常な皮脂の分泌はいつの間にかなくなるでしょう。